大学から徒歩1分!
設備も立地も大満足な学生寮
Opal Court
留学の良しあしを決める条件の一つとして、『宿泊施設での快適さ』という点は思いの外重要です。特に学生寮は多くの他国籍の学生との共同生活になる為、異文化の違いを体験できるという利点は大きいものの、時として、その文化や慣習の違いに悩まされることもあります。
サマープログラムで使用される学生寮、Opal Courtはレスター大学の中でも最も新しい学生寮の一つでしたが、3年前に更なる大規模なリノベーションを終えたばかり。部屋も水回りも、勿論共用部分も住みやすく快適さがさらに加わり常に学生達に人気の学生寮となっています。また、サマーコース期間中はレスター大学の学生は基本的に夏休みで帰省する為、学生寮はほぼプログラム参加者のみの貸し切り状態!共用スペースも独占状態で広々使え、コインランドリーも並びません。
では、施設を詳しく見ていきましょう!
どこに行くにも、とにかく便利!
レスターに来る参加者の皆さんが利用する方公共交通機関で最も一般的なものは列車か長距離バス(コーチ)です。レスター駅はOpal Courtから徒歩数分の所にあり、日中に到着した留学生の多くは駅からスーツケースを引いて歩いていらっしゃいます。長距離バスのターミナルはCity Centreにあり、このCity Centreといわれるエリアまでは寮から歩いて5分程。大型ショッピングモールまでは10分。長距離バスターミナルまでは約15~20分となりますので、レスターに到着して最初に必要となる施設が徒歩圏内というのは嬉しい限りです。
また、大型スーパーは徒歩約10分のところにありますので、「友達とおしゃべりしながら歩いていたらスーパーに着いていた・・・」というくらいの距離感です。
お腹が空いたけど冷蔵庫には直ぐに食べられそうなものがない・・・と言う場合もご安心ください!何とSubwayが寮の1階部分で営業をしています。また留学生にとっては必要不可欠なATMも寮の1階部分に設置されていますので、多額の現金を持ち歩く必要は皆無ですので安心です!
「レスターでは二階建てバスが走っていたけど全然乗る機会がなかった!」という話が毎回飛び出すくらいですから、レスターでの生活はウォーキング中心になりそうですね!日中はとても安全ですので、女性一人で歩き回っても全く問題ありません。ただし、暗くなってからは徒歩は避け、近距離であってもタクシーを利用するか、或いはグループで行動することをお勧めします。常識的な行動を心がけていれば本当に安全な地方都市です。
Opal Courtはレスター大学に隣接する「ヴィクトリア公園」と、レスター駅から続く大通りの向い側にある「ネルソン・マンデラ公園」にはさまれるような位置にありますので驚くほど緑が溢れています。また、Opal Courtはレスター大学医学部まで徒歩1分。図書館、レストランやカフェ、コンビニがあるメインキャンパスまでは徒歩3分という近さなので、朝はちょっとくらい寝坊しても大丈夫!気になる食費を抑えるためにお弁当を大学に持参する方もいらっしゃいますし、1時間のお昼休みを利用して寮に帰って自炊をする人もいます。外食が高いイギリスではお部屋で食事が出来るオプションがあるのはポイントが高いので、こういう部分で節約をして、その分を旅行に使う学生さんも多いです。ちなみに医学部の建物内にはスターバックスがありますので、スタバも徒歩一分・・・ということになりますね!
War Memorialがあるヴィクトリア公園へは徒歩2分なので、ヨーロッパ特有の『朝は5時から明るく、夜は午後10時でもまだ明るい!』という利点を生かして、早朝にジョギングやお散歩をゆっくり楽しむこともお薦めです。イギリスの夏は25℃以上になることは殆どないので本当に爽快!また、空気が乾燥しているので日本の様なじっとりとした蒸し暑さは全く、しかも蚊なども山などに行かない限りはほぼいません。散歩するには最適の気候なので、公園にいる野生のリスのその可愛らしい姿を愛でながら是非お散歩をしてみて下さい。
学生寮の周りの詳細な地図は下記のリンクからどうぞ!
Opal Courtの住所:
60 Lancaster Road, Leicester, LE1 7HA, UK
※受付は24時間スタッフが常駐しているので、お部屋で何か故障したなどの問題があった場合にも迅速に対応してもらえます。また、オンラインショッピングでの買い物も預かってもらうことが出来るので大変便利です。但し、コンシェルジェではないので、タクシーやチケットの予約、また郵便の送付を依頼するなどのサービスは出来ません。
明るい個室はやっぱり落ち着く!
お部屋の広さは平均11㎡。トイレ・シャワー付きのコンパクトな個室です。家具は机、引き出し、タンス、ベッドなどが備え付けられています。ベッドシーツや枕カバー、タオル、トイレットペーパーは入寮時に配布されますが、タオルはちょっと薄め&小さめなので、フワフワの大判タオルが好きな方は、スーツケースに余裕があれば日本から持っていく方が良いかもしれません。現地でも勿論買えますが、やはり長旅の後シャワーを浴びてすぐに使えるお気に入りのタオルはあると便利かと思います。
もう一点、あると便利なものはスリッパ(もしくはサンダルのようなもの)。以前の入居者は土足で生活されていたかもしれませんので、やはりスリッパはあった方が衛生的です。また、部屋によってハンガーがあったりなかったりするので、簡易ハンガーもいくつかあれば重宝します。(現地スーパーでも購入可能です)。部屋にはゴミ箱がなく、ゴミは台所にまとめて捨てることになるので、スーパーの袋のような物も数枚あると最初の数日間お部屋の掃除の際に役に立つと思います。
その他のお役立ち情報は下記のページをご覧いただくか、当社の現地日本人スタッフにいつでも気軽にお問合せ下さい。
各国の家庭料理を持ち寄って… 今日も仲間でパーティー!
一つのCorridor(コリドー。通常は『廊下』の意味があります。この場合はいくつかの個室の集合体を差します。)には4~6の個室があり、その居住者数名で1つの台所を共有するスタイルです。
台所には大きなオーブン、コンロ、電子レンジ、ケトル、包丁、まな板、複数のフライパンや鍋を始め、フライ返し、おたま、大き目のウッドスプーン、コップ、お皿、スープ用の深めのボール、ナイフ・スプーン・フォークなどもあり、住み始めたその日から自炊をすることが出来ます。炊飯器は基本的にありませんので、お鍋でお米を茹でる(?)か、こだわるのであれば日本からパックになっている物を持参した方が良いかもしれません。棚も冷蔵庫も各自割り当てられた場所があるので、自分の調味料やパン、コーンフレークなどをしまっておけます。
台所にはゆったりとしたソファーやテーブルもあるので、コリドーメイト(コリドー中で一緒に生活している学生)やクラスの仲間とパーティをする時にも便利です。
楽しい友人との語らい… 多目的でゆ~ったりとした共用スペース
ピアノがあったのには驚き!クラスメイトの紡ぐピアノの音色にうっとり・・・
グループプレゼンのミーティングの時には大活躍のスペース。テーブルもたくさんあるので助かりました!
コリドーのキッチンには入りきらない大人数のパーティはこちらで。簡易キッチンを備えた超便利なエリアもあります!
ビリヤードがあるなんて!夜な夜な熱い戦いが繰り広げられていました!
下が洗濯機、上が乾燥機。たくさんあるので便利ですが、ちょっと高いかなぁ~。いつもまとめて洗濯していました(笑)
※サイトページの一番下までスクロールしてください